府中市議会 2022-09-26 令和 4年第5回決算特別委員会( 9月26日)
まず、議案第56号、令和3年度 府中市一般会計歳入歳出 決算認定について質疑に入り、主要な施策の成果に関する説明書の事業名4の6、三玉プロジェクト(上下地域包括ケア拠点施設整備事業)について、分科員から9月23日に障害福祉サービス事業所がオープンして、ようやくフルオープンとなるが、その時期が遅れた理由と費用負担について伺うという趣旨の質疑があり、担当課長から事業所の公募を2月に行い、その後3月に決定
まず、議案第56号、令和3年度 府中市一般会計歳入歳出 決算認定について質疑に入り、主要な施策の成果に関する説明書の事業名4の6、三玉プロジェクト(上下地域包括ケア拠点施設整備事業)について、分科員から9月23日に障害福祉サービス事業所がオープンして、ようやくフルオープンとなるが、その時期が遅れた理由と費用負担について伺うという趣旨の質疑があり、担当課長から事業所の公募を2月に行い、その後3月に決定
介護保険事業も、その目的とするところであります高齢者が住みなれた地域で日常生活を営むことを可能にするため、介護だけではなく医療であるとか介護予防、住まい等の支援が確保される、いわゆる地域包括ケアシステムが進化・推進するよう、フレイル予防の取り組みにより健康寿命の延伸や介護人材の確保が必要との認識を強くし、コロナ禍の中でも必要な取り組みを継続するよう創意工夫をし事業を進めてまいりました。
9 安佐医師会病院については,日常的に高齢者等の地域住民が受診できる医療機能や市北部における地域包括ケアの核としての機能を十分に発揮できるよう,令和4年12月末の開院に向け,万全を期すこと。 10 空き家対策については,空き家の発生抑制,流通・活用の促進,適切な管理及び除却の促進に取り組むことにより,適切に管理されていない問題のある空き家の戸数を計画的に減少させること。
それから、先ほどの拠点の話ですけれども、その拠点についてはそんなにぶれてはないとは思うんですが、名前が地域共生ということになっておりますけれども、地域包括ケアよりも最近の厚生労働省の方針なんかも見ましても、地域包括ケアというよりも、地域共生ですね。
2020年,令和2年3月に厚生労働省で精神障害者にも対応した地域包括ケアシステムの構築の検討が行われ,政府へも広島県市長会,広島県町村会から,毎年,一般要望として上げています。同年10月1日には,広島県はこの制度創設と今後の対応等について通知し,一人でも多く,一人でも早く支援を行うため,翌年,2021年4月から重度精神障害者の方への医療費助成を行った場合の補助金交付制度を設けました。
○健康福祉部長(唐川平君) 現在、令和4年度の開設に向けまして、上下地域包括ケア拠点施設、旧三玉医院を活用した施設として、中山間地域の地域共生社会のモデルとなるよう、行政機能であるネウボラ、障害福祉、高齢者福祉までのワンストップの総合相談と医師会が運営をされております介護事業所が連携した新たな体制や地域づくりの機能強化を目指して整備をしているところでございます。
9 安佐医師会病院については,令和4年12月末の開院に向けて,地域のかかりつけ医等との密接な連携のもと,市北部における地域包括ケアの核としての機能を十分に発揮できる体制となるよう,しっかりとサポートを行うこと。 10 道路整備に当たっては,道路交通の安全性の向上を図るため,現在着手中の事業を早期に完了できるよう関係者が緊密に連携して,着実に推進すること。
〔ほかに質疑する者なし〕 ○主査(大本千香子君) 続いて、施策名25、三玉プロジェクト(上下地域包括ケア拠点施設整備事業)について、質疑のある方は、順次御発言を願います。 広瀬副主査。 ○副主査(広瀬和彦君) 管理シートの中で、地域の事業所などと地域のにぎわいづくりに資する機能や活用策についてのブラッシュアップの協議を行ったと書かれているんですが、このブラッシュアップの内容をお聞かせください。
これについては、ちゅうちょなく進めていただきたいと思っておりますが、例えば、新環境センターの建設、上下地域包括ケア拠点施設、三玉プロジェクトですけれども、これらについては、特に新環境センターについては、もう相当工事も進んでいると思います。これ2点について、今後、どのような取り組みをされようとしているのか、1点目伺ってみたいと思います。
北部圏域におきましては、今後、ネウボラ機能を子育て世代の居場所づくり・地域包括ケアとの連携により実現させることとしています。また、県のモデル事業として、市が把握するデータから、子供の養育状況をAIの活用によって分析し、リスクを抱えた家庭を把握するシステムの構築、庁内体制の整備を図っているところです。
府中北市民病院について申し上げますと、日常生活圏域が異なる面もあるため、二次医療圏域内のみならず、県北部地域との医療圏域を越えた連携も行うとともに、両病院それぞれの生活圏域において、地域包括ケアシステムの確立や人材の確保・育成を担っていくといった点などを中心に取りまとめているところでございます。 ○議長(棗田澄子君) 水田豊君。
続きまして、安全・安心な暮らしづくりでは、平成30年豪雨災害を教訓にしまして、災害対策本部の機能強化、内水浸水対策、地域防災力の強化を行い、また、上下地域包括ケア拠点施設の整備、それに伴う協議、また、汚水処理施設整備構想の実施、新環境センターの整備などを行っております。
日程第4 議案第48号 府中市職員の服務宣誓に関する条例等の一部改正について 日程第5 議案第49号 府中市手数料条例及び府中市行政手続における特定の個人を 選別するための番号の利用等に関する条例の一部改正につい て 日程第6 議案第50号 令和3年度府中市一般会計補正予算(第3号)について 日程第7 議案第51号 (仮称)上下地域包括ケア
~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ○委員長(加藤吉秀君) 続いて、議案第51号「(仮称)上下地域包括ケア拠点施設改修工事請負契約の締結について」の件を議題といたします。 本案の概要について、提案者からの説明を求めます。 河毛建設部長。 ○建設部長(河毛茂利君) おはようございます。議案第51号、(仮称)上下地域包括ケア拠点施設改修工事請負契約の締結について説明いたします。
現在の北館を利用する安佐医師会病院は,地域包括ケア病院として日常的に高齢者等の地域住民が受診できる医療を提供します。ベッド数は102床で,地域包括ケア病床が82床,緩和ケア病床が20床となっています。
会計課長 石岡聡美 学校教育課長 門田雄治 危機管理室長 四茂野義光 ワクチン接種推進チーム主幹 宮原哲也 1 事務局及び書記 事務局長 皿田利光 議事係長 小林正樹 主任 吉岡佑三子 1 議事日程 日程第1 一般質問 日程第2 議案第51号 (仮称)上下地域包括ケア
○17番議員(田邉稔君) おっしゃるとおり、二次医療圏域内で府中北市民病院、府中市民病院がどういった役割を果たすかということ自体が、戦略と考えられると思うわけですけれども、例えば、今言われたように、府中北市民病院に関しては、北部の高齢化する中で地域医療を守っていくことで、そこで戦略を練ればいいし、ある程度、この前の地域包括ケア病床への切かえとか、それからサ高住とか、それから訪問看護とか、そういった地域
一つ,地域包括ケアシステムの取組においては,介護する方にも配慮しながら進めていただきたい。 一つ,若年性認知症については,有病者数を把握し,社会から孤立させないための居場所や相談できる場所を増やすなど,対策を進めていただきたいなどの意見がありました。 なお,このプランは,本年2月に策定されました。
終末期の療養場所として、住みなれた家で最期を送りたいという患者本人の希望をかなえるため、在宅医療の相談を含め、地域包括ケアセンターを中心に、各種協働の在宅支援体制の整備を図られたい。 子育て支援について。現在、新型コロナウイルス感染症の影響で、生活に不安を抱えた人が急増している。このような状況下で、妊娠、出産、育児、教育といった子育てに対する支援は、重要かつ緊急性が求められている。
議案第4号「令和3年度府中市一般会計予算について」質疑に入り、主要事業説明シート記載の資料29、三玉プロジェクト(上下地域包括ケア拠点施設整備事業)について、分科員から「以前から問題となっている駐車場について、めどがついたのか」という趣旨の質疑があり、担当課長から「駐車場の確保については、翁座など観光面での利用も視野に入れながら、関係課などと協議、検討を行っている。